私もねーつい先日、クラっと飛びつきそうになりました。
一つの部位を脱毛し寺ほかにもやりたく女心。。
私の場合は、現在のところわき脱毛のみです。
先日、サロンに行ったところバースデーチケットが発行されているとのこと。
5千円分のチケットになり、新たな脱毛箇所の金額から5千円分値引きされるんですって。
クラット来ます。
5千円ってー凄い値引きじゃね?
ところがはやり、そう甘くはない話でした。
5千円値引きされたところで、私のやりたい脱毛を叶えようとするならば
あと数万円もプラスが必要。
これかー。
これが、脱毛サロンが儲かるわけかー。
痛感でした。
女性って、美に貪欲でしょ。
ここを綺麗にしたら、今度はこっちが気になり始めた。
そんな女性の美に対しての貪欲さを上手に操ることで脱毛サロンは儲けているんです。
そして、女性が厄介なのは美に貪欲なだけじゃなく、
友達に負けたくない!
というライバル意識。
勝手なライバル意識だけれど、女友達と比べちゃうのが
女性の悪いところだし、女友達と自分を比べて負けたくないってのが
女心じゃありませんか?
友達がひざ下の脱毛もやってるーって聞けば。
私モーになっちゃうし、全身綺麗にしてるって聞けば
負けじと自分もと、争います。
そして、それが全然苦じゃなくて、女性のエネルギーの元なんだからっ。
厄介っちゃあ厄介だよね。
そういう女ごころがまんまと、脱毛サロンを設けさせていることも知らずにさ。
自分自身も綺麗になれるという意味では、全く後悔もないけれど、
安く綺麗になることを一番に考えると、ちょっと違うね。
さらに、キャンペーンのお得感が女性を有頂天にさせてしまう。
女心って複雑よね~。
私の場合、キャンペーンを使ってかなりお得に脱毛しているから
もう一か所脱毛箇所を追加してもチャラになるだけ。
なんて、勘違い。
実際に、キャンペーンを利用したお客さんの中には
お得感からくる余裕から追加を申し出る人もいるらしい。
キャンペーンを企画しては別箇所も追加させるという
脱毛サロンの儲けにまんまと引っかからないように注意しよう。
とまあ、女心は複雑で、
お得にきれいになりたい反面、美に貪欲で友達に負けたくない意識。
それはとっても素敵な事でありながら、単にエステサロンの儲けに踊らされているというところもある。
たとえ、そうだとしていても当の本人にはまったく意識がないものの、
やっぱり、トータルの金額で考えた場合、
上手にキャンペーンを利用すること、同じサロンで追加をしないこと。
が大切です。
どうせ欲張るんだったら、お金のことも考えて、
全部を満たしちゃいましょう!